sora no kujiraは、お客様からsorakuji(そらくじ)の愛称で愛されているお店です。小麦アレルギーを発症し、自身の体調と日々向き合い、グルテンフリーの生活を楽しみながらパンを作っています。お客様の「食べられるパンに出会えた」「嬉しい」「おいしい」などのひと言が、励み・支えとなっています。休みや時間があるときは、愛犬との外での散歩が日課です。
2011年に夫婦で始めた小さなパン屋も、12年が経ちました。休業を経て米粉のパン屋として再出発したように、これからも新たな挑戦を続けていきたいと思っています。
店主の妻として、そしてよきパートナーとして日々パン作りを楽しんでいます。栄養士資格を活かし、それらの知識を最大限に活かしたパンを皆様にお届けできることが私にとっての大きな喜びです。店頭でのお客様との会話も好きで、世間話から子育て話まで、来店してくださるお客様とのコミュニケーションも大切にしています。お子様も、大人の方も、ご年配の方も…幅広い年代の方に愛されるお店をこれからも目指していきます!